プチ断食で便秘解消

ブームのプチ断食は便秘にも効果!大腸の清掃と整備をして便秘解消を

最近のブームであるダイエットの目的で、よく聞かれる断食、もしくはプチ断食。皆様も目にされたことがあるのではないでしょうか。断食といっても。プチが付く位ですから、全く食べないというものではありません。もちろん1~2日ほど何も食べない本格的な断食もあり、もちろんこちらの方が効果が高いと言えますが、なかなか出来るものではありませんね。

ところでこの断食は、便秘の解消に良いことでも知られています。現代人は、欧米化による食生活の変化で、肉・脂肪の多い食事中心の、飽食状態です。お腹の中の食べ物が消化されないうちに、次々と食べている状態であることが多いのです。このように、消化の悪い食事を次々と送り込まれることで、胃腸が酷使され、大変な負担が掛かってしまいます。

ですから、腸を休ませて善玉菌の働きを活発にすることで、便秘の解消につながるのです。腸内環境を整えるわけですね。また、食生活以外にも、生活習慣の乱れやストレスなどによって、腸内には悪玉菌が増加すると、腸に便が溜まり、有害物質を発生させます。この有害物質は血液を通して全身を巡り、肌荒れや頭痛などの様々な悪影響を及ぼしてしまいます。

そこで、断食によって便秘を解消し、腸に溜まったカスや便を排出することで、この有害物質の毒素も抜けますし、血管内の老廃物や脂肪も排出されるのです。身体中を清掃するといったイメージでしょうか。

では具体的にこのプチ断食の方法ですが、最も手軽に出来るのが週末断食です。大体この断食は半日~3日ほどのものが多いのですが、働いている平日はなかなか実行しにくいため、食事の融通がつく週末にしようというわけです。断食といっても全く食べないというわけではなく、朝ご飯を食べずに、野菜やフルーツで作ったジュースや水だけを摂ります。

こうして週末だけ朝のジュースのみで過ごしたり、半日や一日だけジュースで過ごしたりするのが最もポピュラーな方法です。ただ、慢性の便秘の方であれば、朝食代わりのジュースを毎日続けるのも効果があります。本来、便秘の解消には朝食をしっかり摂って、朝の排便を心掛けることが大切ですが、これは腸の蠕動運動を活発にするためのものであり、ジュースや水でも効果は同じなのです。

あと、前途の通り、断食の目的は腸内の善玉菌を増やすことですが、それには食物繊維プラス乳酸菌の両方を摂ってこそ、腸内において効果があるものです。乳酸菌だけ摂っても、胃で吸収されて腸に届ない場合があるからです。ですから、野菜ジュースだけでなく、ヨーグルトや乳酸飲料なども取り入れて、自分なりに効率の良い断食法を見つけるのも良いですね。無理なく楽しみながらプチ断食で便秘を解消しましょう。