便秘予防には運動

便秘予防には適度な運動で筋力アップとストレス軽減の一石二鳥を!

便秘を予防するには、「規則正しい生活」と「バランスの取れた食事」の他に、もうひとつ大切な生活習慣として、「適度な運動」が挙げられます。便秘予防のための運動とは、主に腹筋を鍛えることと、血行を良くすることが目的になります。もちろん、生活習慣病全般にも効果があるのはもちろんのことです。

腹筋は、排便をする際にとても大切です。腹圧によって便を排出するため、腹筋が弱いとなかなか排便が出来ず、弛緩性便秘になってしまうのです。ですから、腹筋を鍛えることで便秘の予防が出来るでしょう。腹筋だけを鍛えるのであれば、腹筋体操が一番効果的です。しかし、腹筋だけでなく、全身の筋肉を鍛えることも大切であり、それにはウォーキングや水泳などが最適でしょう。

ウォーキングや水泳などは有酸素運動であり、自律神経のバランスを副交感神経が優位な状態にしてくれます。そして、腸の働きが良くなり、便意を感じるのはこの副交感神経が活発な時です。まさに便秘予防に最適な運動といえますね。有酸素運動には2重の効果があるというわけです。

さらに、運動が便秘予防に役立つ理由として、血行を良くするということも重要です。もちろん、そうした目的からも有酸素運動などはもってこいといえるでしょう。いつでも気軽に出来ますし、毎日の習慣にすることで、筋力アップや健康に良いだけでなく、便秘の要因でもあるストレスの軽減にも役立ちます。便秘のみならず、生活習慣病全般の予防に最適なのです。食生活などの生活習慣の改善と共に、是非無理なく毎日の運動を取り入れて、便秘にならない身体を作りましょう。