工夫次第で離乳食でも便秘解消へ

離乳食を工夫すれば、便詰まりにも効く

母乳やミルクから離乳食を食べ始める時期は、水分量が減ることから、便秘になりやすく注意が必要になります。また大人の違って消化機能も未発達であることから、食事の際の食べ物のバランスとともに、それぞれの量にも気を配ることが大切です。食べ物の好き嫌いはあるかもしれませんが、少しの量でも出来るだけ多くの味に出会うきっかけ作りをすることも今後のために経験させておくことなのかもしれません。

離乳食のメニューは発達段階によって、多少変化させていくものですが、大事にしていくこととしてはエネルギー源となるもの取り入れながら、水分を含んでいる果物や野菜を摂ることにあります。注意すべきは味の濃いものは少量もしくは避け、薄めることができるものは薄めるということです。食事に偏りがないように配慮する必要があります。あとは大人と同じでバランスを考えて、野菜・果物などの食物繊維を含むもので腸を掃除し、乳製品や発酵製品通して腸内の善玉菌の手助けをするということを心がけましょう。

いくら食事に気をつけても、お出かけのストレスや消化・吸収・運搬の過程でうまくいっていない時もあると考えられます。適度な運動やマッサージを行うことでサポートすることも大人の大切な役目です。足をバタバタさせたり、背筋を伸ばしたり、一緒にベビーカーにのせて散歩いくだけでも赤ちゃんにとってはいい運動になります。また、仰向けでお腹を「の」の字にさすってあげることも腸の運動を促進することにつながります。普段の生活で少しでも心配なことがあれば、周りやお医者さんに相談して一つづつ改善・解決していきましょう。