乳幼児の便秘はそんなに神経質にならないで

乳幼児の便秘。お母さん、そんなに神経質にならないで!!

初めての子供、育てていると分からない事もたくさんあります。子供本人だって分からないんですもの。どうしたらいいのか分からなくて困った事も多いでしょう。大丈夫、みんな初めはそうなのです。あなただけではありませんよ。焦らないで、ゆっくり、しっかり対応しましょう。

さて、乳幼児の便秘ですが、生後1ヶ月して腸の働きがしっかりしてくる頃から訪れます。乳幼児の場合、出さなければいけないという意識はないものの、便意を感じたら無意識に出してくれるので楽なのですが、便秘になってしまうと出ない不快感を味わっている事でしょう。

「今日は便が出ていない…。」と心配になる事はあるかと思います。確かに、乳幼児も食事をしているので毎日のように便を出すのが基本なのですが「もしかして病気??」とか「なんで??」と神経質になる必要はありません。何かの病気でない限り、ちょっとの便秘では健康ですので取り乱さないようにしましょう。

お母さんが神経質になってしまうと、お子さんの便秘は酷くなってしまいます。赤ちゃんは不思議なものですが、お母さんの心境を理解しています。お母さんが怒っていたら「どうしたんだろう?」と心配になりますし、焦っていたら心配になります。

ちょっと大きくなってトイレに行くようになった子は、便意を感じ、お母さんに便を出すように言われて頑張っても出ない時、1番「どうして?」と思っているのはお子さん本人なのに、お母さんが「なんで?」と言ってしまっては不安になります。また「早く出しなさい。」や「なんで出ないの!」などと怒ってしまうと危険です。

お母さんが焦ったり、怒ったり…。そのような感情がお子さんにとってストレスや不安になってしまい、余計に便を出せなくなってしまう事があるのです。便を出さないと怒られてしまうという恐怖から、更に便を出せなくなってしまう事もあります。

便秘になって1番しんどくて苦しいのはお子さんですので、お母さんが神経質になってしまわないで「大丈夫だよ。」と安心させてあげるようにしましょう。便が出ない事が原因で異常に苦しんでいる場合などは、すぐに病院へ連れて行ってあげてください。そうでもない時は、経過を観察しましょう。

乳幼児が便秘になる原因は以外にも水分の取り過ぎである事が多いようです。便を軟らかくする為に、水分をたくさん与えるのも良いのですが、水分でお腹がいっぱいになってしまい、食物繊維などの腸の働きや環境を良くする為の栄養を取る事が少なくなってしまう事があるのです。

水分補給だけでなく、食事での便秘解消も気を付けてあげましょう。また、お腹(腸らへん)を優しくマッサージしてあげて、腸に刺激を与えてあげる事も良いでしょう。外で元気に遊ばせてあげるのも、便秘解消に効果がありますよ。