手軽な便秘解消のツボ押し

便秘のツボを押すだけで治るなら、まずは手軽なものから始めましょう

便秘の原因は様々ですが、治す手段もまた色々とあります。普段の食生活を改め、適度な運動を行うことで腸自体の運動を活発にし、便が出やすい腸内の環境をつくることになります。その改善の手助けとして、ツボ押しがあり、寝る前に寝転んでいる時やトイレにいる時など、じっとしている時間がある時に手軽にできます。おなか、手、足のツボを一つずつ紹介していきます。

おなかには、大巨というツボがあります。へその左右に指2本分いって、下に指3本分のところに大巨はあり、便秘の方は少しその部分が固くなっていることもあります。3秒~5秒、少し強めで左右均等に押して、少し休んでまた押す繰り返しを数分間続けましょう。痛みを感じるときには無理をせず、さするだけでも構いません。また仰向けで寝転んでいるときには、手のひらで時計周りに円を描くように、ぐるぐるとさすってマッサージをすることも効果的です。

手には、間使というツボがあります。手首の内側の横シワから指4本分下、2本の筋肉の筋の間にツボはあります。トイレで出ないと感じているときにも押しやすい場所にあります。先ほどと同じように3秒~5秒強めに押すことで腸の動きが活発になっていきます。

足には、三里というツボがあります。足の皿の下を指4本分いき、脛の骨の外側にツボはあります。足を側面から掴み、脛にむかってぐっと強めに数分間押すと胃腸の働きがよくなります。イスに座っているときなどに、押してみましょう。

便秘は生活習慣から改めることが大切です。その習慣の中で、ふとした時に手軽に、継続的に押すことで便秘改善に役立てていきましょう。