便秘を防ぐには

便秘にはなりたくない!どうしたらいい?

女性に多い便秘ですが、肌が荒れたり、お腹が張ったりと、不快感を伴います。出来れば便秘知らずに毎日を過ごせればどんなに良いでしょう。でも、それは生活習慣の改善によって十分可能です。そんなに無理なことはありません。少しずつ気を付けるだけで、便秘から解消されるのです。

まず、便秘の一番の要因となっている食生活を改善しましょう。ダイエットで小食を続ければ、腸の蠕動運動が低下しますし、食物繊維や水分が少なければ、便秘になります。栄養バランスの取れた、食物繊維たっぷりの食事を、3食規則正しく食べる事こそが、何より便秘の予防となり、規則正しい生活により、排便のリズムも良くなります。特に腸の動きを活発にする朝食は、欠かさないようにしましょう。

そして、生活習慣で食事の次に大事なのが運動です。肥満を防ぎ、健康な身体を保つことはもちろん、筋力、特に腹筋をつけることで、便秘が解消されます。筋力の弱い女性に便秘が多いのには、この筋力の弱さが原因となっている場合が多いのです。ウォーキングや水泳などの有酸素運動を、毎日適度に続けることが大切です。

また、便秘の要因として大きいのがストレスです。自律神経の乱れによって、便秘を引き起こすからです。また、便秘の不快感がさらにストレスを生む悪循環になりがちなので、自分なりの気分転換を図り、環境の改善によってストレスの軽減をしましょう。

そして、これも女性に多いのが、便意が起きても我慢してしまうことが多いということです。朝時間が無い時はもちろん、外では恥ずかしくてなかなかトイレに行けない方が多いですね。便意を我慢すると、脳への信号が低下してしまい、便意を感じにくくなったり、腸内に長時間溜まることで、便が固くなり、さらに出にくくなってしまうのです。出来れば朝余裕を持って起き、毎日の排便を習慣付けることが一番です。

このように、やっかいな便秘にならないためには、生活習慣・生活リズムを整えることが第一です。逆に言えば、それだけを心掛ければ便秘にはならないというわけです。毎日出ないからといっても、お腹が張ったり残便感があるなどの不快症状が無ければ、便秘とは言いません。自分なりのリズムだと思って神経質にならないことも、便秘にならない秘訣でしょう。